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約8割が「個人的な興味」で開始。AI学習、業務

「日本リスキリングコンソーシアム」はこのほど、会員登録者のうちエンジニア職を除く5,694名を対象に、AI学習に関する調査を実施しました。


■調査背景


日本リスキリングコンソーシアムは、誰もが活躍できる社会を目指し、あらゆる人のスキルをアップデートするリスキリング※1に取り組むための新たな試み。国や地方自治体、企業など250以上の参画団体から構成されています。(主幹事:グーグル)


2022年6月に発足し、様々な企業によるトレーニングプログラムの提供や、就職支援、副業・フリーランス・アルバイトなどの幅広い就業機会の提供、スタートアップ企業による就職希望者への採用機会の提供など、パートナーシップの輪を広げることで、全国の人々が学び続ける機会を創り出しています。


2024年12月時点で、参画団体数は250以上、参画団体による提供プログラム数1,500以上、会員数は16万人以上にのぼります。




今回、AI人材育成を加速させるための提言をまとめた「AI人材白書」※2の発行にあたり、日本リスキリングコンソーシアム会員登録者を対象とするアンケート調査を実施。


同調査では、AI人材を「技術者や開発スキルを有するスペシャリストではなく、AI(生成AIを含む)を活用し業務において具体的な成果を上げることができる人材」と定義しています。AI人材育成を取り巻く状況・課題や提言などの詳細は「AI人材白書」にて確認できます。


※1 リスキリング:新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する / させること。(出典: 経産省/リクルートワークス研究所) ※2 「AI人材白書」URL:https://bit.ly/AIRWP


■AI学習のきっかけは「興味があったから」が76.9%で最多に

(责任编辑:joseph)