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出口夏希が若手登竜門「JR SKISKI」起用「私も入

女優出口夏希(23)俳優青木柚(23)が、冬の風物詩のJR東日本のキャンペーン「JR SKISKI」の2024-2025年シーズンのメインキャストに、6度目となるダブルキャストで起用された。



初代ZOO以降、江角マキコ、竹野内豊、浜田雅功、川口春奈、広瀬すず、浜辺美波らが起用され、若手芸能人の登竜門的存在の1つ。出口と青木のポスタービジュアルも公開され、24-25年シーズンのキャッチコピー「白と熱」が体現された。



今年はフジテレビ系ドラマ「ブルーモーメント」やNetflix「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」でヒロインを務めるなど大活躍の1年だった出口。ポスタービジュアルでも透明感のある抜群の美貌を披露し、初めてゲレンデを訪れた際のうれしそうな表情と息、雪山に訪れた時の気持ちの高ぶり(=熱)を表現した。



出口はコメントも寄せ、起用について「素直にうれしかったです。歴代の(そうそうたる)方々が何年も続いていた中に私もメインキャストとして入れてうれしいです」と喜んだ。ウエア姿に「私が最後に見たスキー・スノボウェアってすごく派手なイメージがあったんですけど、こんなにもオシャレで、スキー・スノボウェアでオシャレできるんだなって思いました」と、「non-no」専属モデルらしい視点も披露した。



また充実の1年を表現する「今年の漢字」を聞かれると「仕」「事」をあげ「仕事の仕と事ですね。今年一年は(ありがたいことに)作品が続いて、作品に入っていない時もいろいろなお仕事をいただいた年だったので、仕事の年です」と振り返り「たくさん吸収した年でもありましたね。いろんなことを経験して」と語った。





青木は、雪を舞い上げるような、大きな動きと高ぶった表情、そして雪山に訪れた時の高揚感(=熱量)を表現。起用について「ほんとに驚きました。マネジャーさんから聞いた時は声が出ましたね。ほんとに想像していなかったので、今日この撮影が来る前日くらいまで、いつ『やっぱりナシになりました』と言われても落ち込まないように心を作っていたので、実際今日撮影を迎えられて、『ああ本当だったんだ』というのと、純粋にすごくうれしい気持ちです」と驚きまじりに語った。



また「今年の漢字」には新しいの「新」と再びの「再」を選んだ。青木は「今回の『JR SKISKI』のキャンペーンもそうなんですけど、新しい自分を見せてもらえるご縁だったり作品が多くて、新しい一歩にもなる年だったので新という字にしました。再というのは再会の再という意味が大きいです。新しい環境や出会いの中でも、同じ職業の役者さんやスタッフさんなど、たくさんの再会が今年一年もあって。そういった再会が自分の中で日々のモチベーションや、やりがいにもなっているので、相反してはいるけど、この二文字が今年を表しているなというので、選びました」と語った。



ポスタービジュアルは19日より、JR東日本エリアの主要駅やブランドサイトにて順次掲出される。楽曲はタイアップアーティスト、PabloHaiku(パブロハイク)書き下ろし。出口は「スキー場へ行く際には、ぜひ新幹線で行き帰りも含めて楽しんでくださいね」。青木も「少しでも多くの方がスキー場に行ってみようかなと思っていただけたらうれしいです」と呼びかけた。

(责任编辑:joseph)